こんにちは、
ikemaruです。
今回は、
ブログ初心者に向けて、
トレンドブログの運営マインドについて説明します。
トレンドブログを運営する上で
「求められるもの」、
そして自分が
「求めているもの」を整理していけば、
完璧主義に陥らずに
目的に沿った行動がとれるようになると
感じています。
どのような運営マインドなのでしょうか?
具体的に説明していきます。
Contents
トレンドブログとは
はじめに、
トレンドブログとは
どういったものなのか
整理したいと思います。
トレンドブログとは、
世間で話題になっていることを解説するブログです。
主に芸能エンタメのジャンルを扱います。
トレンドブログの運営者は、
読者がブログ内の広告をクリックすることで
収入を得ています。
トレンドブログ運営者に
求められることは、
世間の「知りたい」という欲求が
高まっているタイミングで、
その欲求の受け皿となるべく
適正な内容のブログ記事を書いて公開することです。
そして、
情報を取り扱う以上、
事実と異なる内容をブログ記事に書いてはいけません。
「スピーディーさ」と「正確さ」を
求められているのが、
トレンドブログと理解してください。
ブログ初心者のよくある葛藤
さて、
ブログ初心者がトレンドブログを運営する時に、
以下のような葛藤を抱えることが多いようです。
・何を書いて良いのか題材を決められない
・ブログを書く時間が無い
・文章を上手く書けない
・ブログを書き始めたものの、あれもこれもと内容を詰め込んでしまう
・サムネイルや画像処理に時間をかけてしまう
このような葛藤の中で、
ブログをタイムリーに公開できない状況を招いてしまうのです。
自分がもたついている間に、
他のブロガーが
同じ内容のブログを書いてしまう可能性もあります。
ブログを書く時に、
迷いを生じなくさせるには、
どうしたら良いのでしょうか?
【ブログ初心者のやること】完璧主義はやめる《6割合格点》で進む
先述の初心者ブロガーの「葛藤」は、
全て「完璧主義」からくるものです。
ですので、
トレンドブログ運営者の心構えとしては
・完璧主義はやめる
と、前もって心に決めておくことが大事です。
そして、
・「6割で合格点」
を実践していきましょう。
あなたの目的は、
トレンドブログを使って収入を得る事だったはずです。
「美辞麗句が書けるプロのライターになりたい」が
あなたの目的であれば、
「トレンドブログ」は手段として正しくはないでしょう。
世間が知りたい検索需要に適応した
「スピーディーさ」と「正確さ」に、
必ずしも美辞麗句は要りません。
読者にわかりやすい言葉表現と、
正確な内容があれば十分です。
今、その下書き文で、
読者が知りたい情報があるとしたら、
それで十分なのです。
それ以上のものは、
ひょっとしたらあなたの
「自己満足」かもしれません 。。
世間の人々が今日知りたい情報は、
今、記事を公開しないと意味を持ちません。
明日その記事を公開したとしても、
どれだけ完璧なブログであっても、
トレンドの波は過ぎ去っているかもしれません。
世間が知りたいというトレンドには、
うねりのような波があるということを知っておいてください。
その波に軽やかに乗るようなイメージで、
ブログ記事を公開して読んでもらいましょう。
あらゆる作業において、
完璧主義はやめよう
まずは6割出来ていれば合格点
のマインドを持って実践していきましょう。
それでも心配性で
完璧主義から抜け出せない人には、
ブログの特性を思い出してください。
ブログは紙の出版物と違って、
いつでも訂正や加筆ができます。
少し足りなかった情報、
わかりやすい表現方法、
書き間違いのようなものは
気付いた時点で修正はいくらでもできます。
完璧に仕上げるよりも、
まず”グーグルにインデックスされること”のほうが
大事です。
あなたの目的が、
ブログを使って収入を得ることであれば、
完璧主義の罠にはまっている時間はない
と思います。
ワードプレスの
「公開ボタン」をクリックしないのは、
自分の目的に沿った行動ではないことに
気づくと思います。
ブログ初心者のやること|完璧主義はやめて《6割合格点》で進んでいこう!まとめ
ブログ初心者に向けて、
トレンドブログの運営マインドに関して
説明しました。
トレンドブログには、
「スピーディーさ」と「正確さ」が求められます。
世間の「知りたい欲求」には
うねりのような波があります。
完璧主義では、
その波に乗れなくなる可能性があることを
理解いただけましたでしょうか。
自分の中で、
合格点を6割として
ワードプレスの「公開ボタン」を
押していきましょう。
修正できるという、
ブログのメリットを理解しておけば
完璧主義になる必要はありませんよね。
あなたの公開記事の向こうには、
知りたい人達がたくさん待っていると思って、
トレンドブログの運営をしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきまして、
ありがとうございました。